アラフィフ、独身男子のろし。
最近のコロナの買い溜めで缶詰や冷凍食品、レトルト食品をいつもより多くストックしているのだけれどそん中でレトルトのカレーが多くを占めていたりする。
いざとなればそのままでも食べれるし味もいいし、長持ちしますしよくできた保存食だと思う。

で、今まではパッケージを見て美味しそうなのをなんとなく選んでたのだけど最近は賢く栄養成分表示を確認する様になった。
そこで気付いたのだけど1袋のタンパク質の量ってピンキリだなってこと。まあ当たり前だけど安いのは少なく高いのは多く入っている。
どんぐらい違うかを家にあるレトルトカレーで比べてみた。

目次

  1. 神田カレーグランプリ 第1回優勝 チーズカレー
  2. イータイムのビーフカレー
  3. 128円の卵のっけカレー
  4. タンパク質の量と値段の釣り合いで商品を選ぶ

神田カレーグランプリ 第1回優勝 チーズカレー

美味しそうなパッケージに惹かれて買ったけど栄養成分表示を見るとタンパク質が6.7gと少ない。
例えばマルちゃんの赤いきつねは10.6gある。
カップ麺よりも少ないとはどうなんだろうか?要は肉はほとんど入っていないということだね。
一般的なレトルトカレーの半分程度なので金額も半分程度ならば納得がいきます。
ただそこまでは安くなかった様に思う。

イータイムのビーフカレー

シンプルな今風のデザインに惹かれて手にとったと思う。
「肉の旨みひろがるこだわりの優夢牛カレー」とある。
これでタンパク質が少なかったら詐欺だけど栄養成分表示を見ると16.2g。
これはそれなりには肉が入っている様。
ただ少し高かったかもしれない。

128円の卵のっけカレー

これはスーパーで見つけた確か128円のカレー。激安だね。ただやはりというか栄養成分表示のタンパク質の量をみると3.9gとめちゃくちゃ少ない。
安いだけある。
なんとなくお腹は膨れるのかもしれないけどすぐにお腹がすいてしまうと思う。

タンパク質の量と値段の釣り合いで商品を選ぶ

値段だけ見て選ぶと結局は損をするかもしれない。タンパク質が少ないと結局お腹が空き沢山食べることになるだろう。そうすれば逆に太ってしまうという弊害も出てきますし、お金も結局は多くかかってしまうだろう。
なのでなるべく沢山タンパク質の入っているのを選び、その中で安いのを探すということが重要だなと最近気づいたのだった。

追記 2020/08/13 北海道産チキンの濃厚スープカレー

これはちょっと高かったけど何と17.6gも入っている。
箱は普通のレトルトの3倍近い厚みがある。
具が丸ごと入っている様。
税抜き478円