視力回復メモ

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視力回復についての考察やメモを記載する。

視力回復は16年ほど。
一番悪い時で0.1以下。
今は0.1程度。
一時的に視力が回復したこともあるが継続が出来ていない。

視力回復法

  • 眼球運動
    やりすぎると乱視がひどくなることも
  • 画面から離して見る。
  • 瞬き
    ぼやけたり二重に見えるときはまずは瞬きをする
  • 物を見る時に平行法
    マジカルアイ
    特に近いものは寄り目にならないようにする
  • 遠くを見る
    意識してみる
    意識しないと意味がない
  • 近くのものを凝視しない
    凝視すると目に力が入り近視の固定化につながる
  • 脱力方
    正常な視力が一時的に戻る
    眼球が無重力に浮くようなイメージ
    見えるか見えないかの距離の物をよく観察する
  • 明るさ、太陽光
    晴れている昼間に出かける
  • ゆっくり見る。慌てない。
    ピントが合うまでには少し時間がかかる場合がある。
    よく見えないものがある場合はすぐに近づくのではなく少しの間それが何かを見るようにする。
    見えないからと言って慌てない。

理屈

近くを見ると寄り目になる。
これを長時間続けるとその筋肉の力で眼球が楕円に固定されて近視になる

経験談

  • 脱力の成功
  • ドライブ後の次の日
  • 長期旅行後の視力の向上

脱力

脱力さんの書き込み

脱力とは

脱力とは一時的に視力が回復する現象

抜く力は近くを見る為に目を寄り目にする力を解放する。
つまり平行法的な力の抜き方になる。

昔に書いた考察

悪くなった視力を回復させるにはどうしたらよいか。
それは目を使うことである。
目は足や手の筋肉と同じように使わなければ衰えていく。
寝たきりでいると足の筋肉は衰える。
以前の健康だった状態に戻すにはリハビリが必要。

目を使うとはどういうことか?
目を使うとは見ることである。
視力が悪くなった人は目を使っていない。
見ていなければ見る能力は衰える。
ぼーっとしている時や考え事をしている時は目を開けていたとしても実際には何も見ていない。
何か作業をしている時も視界の中の物を注意深く見ていない。
見ようとしていなければ見ていないのと同じようなもの。
いつも注意深く目の前にあるものを見ることが重要。


ピント調整は自分の意志ですることはできない。
自分から目に働きかけてピント調整をすることはできない。
目を凝らしたり、力を入れたりしても視力は上がらない。
逆にピント調整の妨げになり視力が落ちる原因になるかもしれない。

普段でも、視力回復トレーニングの時でも見る時に目に力を入れてはならない。
自分にできることはただ見ることだけである。
目に余計な力がかかっていないか注意し、排除する。

ピント調整を自分の意志によってすることはできない。
目のピント調整は無意識に行われる。
この調整能力が落ちてるのが視力が悪い状態。

どうすれば無意識で行われるピント調整機能を回復させる方向に働きかけることができるか?

例えば少しピントがぼけた状態で文字を見るトレーニング。
なんていう文字かは認識できるが線と線の間が潰れてたりとか、ぼやけてたりとか2重に見えているような状態。
このような状態で文字を見るととてもストレスを感じる。
イライラする。すっきりしたいと思う。
このストレスは無意識で行われるピント調整機能にいい方向で働きかける。
ほんのちょっとピント調整機能が動くだけですっきりするし、ハードルも低い。
時間をかけ、一点をストレス、違和感を感じながら集中して見るとピント調整機能が働き出すことがある。
これが一番簡単なトレーニングである。

目に何か働きかけて視力を上げることはできない。逆に視力が落ちる。
できることはぼやけたり二重になって見えるのを意識すること。
酔ったり、気持ち悪く感じるはず。
自分で意識してピントを調整することはできない。
ぼやけてると認識できれば目は自動でピントを合わせようとする。

違和感をキャッチすること。

本来のピント調整能力を開放する。

トレーニング方法
文字などが少しぼやける程度の距離で一点を見つめてピントが合うまで見つめ続ける。
ピントが合うまでには時間がかかる。
静止した状態でやること。
なんか視力がイマイチだなと思った時はそのまま放置せずに時間をとって
正常なピント調整ができるまでやるようにする。

■PCの画面までの距離を離す。
机の前に30cm程のボックスを挟み画面までの距離を遠ざける。
期待する効果
画面までの距離が長くなることで、目が近い状態を強制的に避ける。
いつでも遠くをみる訓練になる。

■普段の生活で視線を動かし色々な物を見るようにする。
色々なところを見る事によって自然に注意が行く情報が入ってっくる。
そうなると自然に注目する。
自然に注視する。自然に物をよく見ようとする。
ただ遠くのものを見ることだけを心がけても興味がある情報でなければ注意が行かない。
また、色々なところを見ることにより、自然と眼球の運動にもなる。

PCの画面を注視して目を正常な状態にする。
静止し、PCの画面を見る。
画面にあわせて目のほうが動く。

PCの画面を見たり携帯見たり本読んだりなど近くのものを見るときは
なるべく離して観るようにする
これをいつでも実施
急いでいたりすると目を近づけて見てしまうし、
夕方にかけて目が疲れてきてるとどんどん目が近くなる。
これを我慢して目を離して見るようにすると
仕事では資料に目を通す時間もかかるしすべてのことに関して効率が落ちる。
そう考えると目が悪い人の多くは効率と引換に目を悪くしたのだろう

視力回復をする人が少ないのはその人の生き方や価値観や環境にかなり関係があるからか
学生なら試験でいい点取らないといけないし仕事ではいろいろ資料に目を通さないといけない
本好きの人なんかは早く読みたくって我慢出来ないだろう
価値観や環境を替えないと視力回復は難しいんじゃないか。