私が買い物するスーパーでセミセルフレジが少し前に導入された。セミセルフレジとはバーコードの読み込みは店員さんがやるけど精算はレジ横の精算機でやるシステムのこと。
これでレジで待たされるのは少し緩和されましたかね?
最初は戸惑ったけどすぐになれました。

目次

  1. レジの方の体が心配になるサービス
  2. 過剰なスーパーの接客
  3. 過剰なサービスを法律で防ぐ

レジの方の体が心配になるサービス

で、読み込みが終わってからだけど隣の精算機に買い物カゴを店員さんが移動してくれる。
あれマニュアルになっているのかね?
軽いのならいいけど重たいのだと店員さんが腰を痛めるんじゃないかといつも心配になる。
レジは女性でおばちゃんが多いけど毎回だとかなりしんどいと思う。あれはやめたほうがいいと思う。
もしやるとしてもお年寄りの場合など限定すべき。

過剰なスーパーの接客

ここ以外のスーパーだけどレジでお客が来た時と精算終わった後の2回、手を前に揃えて軽くお辞儀することをやらせているところがある。
スーパー側は良いサービスをしてるつもりでしょうがレジをしている人のことを考えればなんと酷いことをしているんだと思ってしまう。そんなサービスなど客は望んでいません。仮に望んでいる人がいたとしてもすべきではない。客とレジの店員はフラットであるべきで気軽に会話をできる様にすべき。
多くの客はレジの方と同じ労働者。同じ仲間を分断する様なことをしてはいけません。

仮にレジの方々が時給5千円ぐらいもらっているならまた変わっては来ますがおそらく多くは最低時給に近い金額で働いていると思う。

過剰なサービスを法律で防ぐ

こう言った過剰なサービスは法律で禁止するべきだと思う。
例えば最低賃金では職種の最低限の仕事をすることしかできない様にしてそれ以外のサービス、お辞儀したり、服装の制限があったり、化粧をさせたり、ずっと立っていないといけないなど、経営者側からプラスで要望がある場合はそれ相応の割増賃金を払う様にするべき。
最低賃金では時間の拘束と与えられた仕事をするのみ。仕事さえしていればどの様な形であろうと文句を言えない、と言うふうに法律で決めたらと思っている。