開票はまだ続いている様だけど20時の時点ですぐに小池の当確が出たそう。
前回の公約を1つも達成せず、というか検討もしなかった様だし学歴では嘘をつきコロナ検査はせずに患者が増えれば夜の街に原因を押し付ける、そんなイメージだけど世間では違うのかね?
小池に入れた多くの有権者がなにを考えているのか不思議。
投票率60%の圧勝。
目次
テレビでは討論会が実施されず
不思議なことに前回はほぼ全局であった候補者の討論会だけど今回は0だった。ネットでは3つあったけどテレビ局からはオファーすらなかったそう。
これは電通に巨額の税金を横流しした成果だろうか?
つまり自民の支援を受けて小池に有利になる様にテレビ局に働きかけているのだろう。当然、山本太郎をテレビに出せば小池よりも人気が集まります。なのでなんとしてもテレビには出したくないわけ。
協力してもらった小池は政府に対して強く補償を要求することができない結局都民が犠牲となる。
投票は当日に代々木山谷小学校へ
当日は小雨の降る中近所の代々木山谷小学校へ。
コロナの対策で入口には消毒液、普段と違うのは投票用紙と鉛筆を渡される。投函したら鉛筆は回収して書いた場所と鉛筆を消毒している様だった。
ご苦労なこと。
時間は12時ごろに行ったので空いていた。他の投票所では並んでいるのをみたので時間によってはコロナ対策によって街の列ができていたのかもしれない。
ポスティングのボランティアを初体験
今回私が投票したのはれいわ新撰組の山本太郎。去年の参議院選挙かられいわ新撰組推し。
今回の公約では総額15兆円のコロナ損失補填。
政府に災害対策基本法の適用を迫る。
住宅の確保。
など、コロナの自粛で苦しんでいる人に寄り添った政策が支持できる。
れいわが掲げる消費税の廃止がそもそもの支持するきっかけなのだけど庶民や弱い者の見方なのが支持する理由。
で、なにか役に立ちたいなとは思ってたのだけどポスティングのボランティアを募集してたのでサイトから申し込んだ。
次の日ポスト便で届く。
申し込んで捌き切れないといけないなと思い近所だけ手堅く100枚だけ申し込んだのだけど実際に配り始めると10分ぐらいで投函が完了しちゃった。
うーん、もう少し多めに請求すれば良かった。
今回チラシを請求したのは投票日4日ほど前。次に選挙があるときは選挙始めにすぐに手に入れて毎日少しずつ配れば良いかなと思ったのだった。
効率的なポスティングの仕方
今回ポスティングをやってみた感想だけど各家でポストの仕組みが違って意外と入れづらいところもあるんだなということに気がつきました。
チラシは脇に抱えて片手でポストを開けてもう片方の手で投函します。
こんな感じでやった。効率的にできるかどうかで結構時間が変わってくると思う。
チラシ配りに関してのいろいろな制約
今回ポスティングを初めてやってこれにはルールがあることを初めて知った。
チラシを手渡しする場合は「山本太郎を願いする」の様な依頼はしてはいけない。
なんか変なルールだよね。言わないとなんだかわからない様に思う。
そのほかは選挙法のルールではないけど
チラシのお断りのポストに入れない
ポストにチラシが溢れているところには入れない
など、いろいろとルールがある。
写真は一緒に添付されていた注意事項。
まだ一度も当選したことがない
私は成人してから東京には20年住んでいるのだけどその間に結構あった都知事選で私が入れた候補が当選したことがない。
最初の頃は石原だしそのあとは石原の息がかかった候補者だったりでしたので他の候補に入れるわけだけどことごとく落選してしまう。
でも政治は腐りきっているからなんとか変えないとという思い出います。
やはり諦めることなく戦っていかないといけないなと思っている。
おまけ
近所の中華屋さんが店じまいしていた。引っ越してきた頃に数回行ったことのある昇楽。
コロナの影響というよりも建物の老朽化が原因の様だけど。
私が引っ越してきた20年前にかなり高齢のご夫婦で営業していた。最近はもう少し若い方がやっている様でしたので息子さんなのかね?
ここの通りはコロナの自粛がある前は甲州街道から明治神宮に行く通り道で外国人がよく歩いていた。
最近は英語OKとディスプレーしていて実際に外国人の観光客が入っていくのを見た。コロナの騒動で観光客はほとんどいなくなったけど。残念だね。