渋谷区長選挙と議会議員選挙が終わった。ってかだいぶ前だが。
私の投票した人は両方とも落選。なんてこった。おいらの民意が全く反映されないとは。
渋谷区長選挙結果

区長は現職の桑原としたけさん。
年は71歳か。ちょっと年取りすぎてるんじゃないかな。俺との年が離れてるって事はやっぱり考えが違ってくるよな。
もう少し若い人になって欲しかった。
よく知らんがWebでの討論を聞く限り、おかしな人ではなかった。やる気ある感じの人。
しかしながら、その方向性がよくわからん。
唯一、自分のホームページが無いし。無い???
彼に投票した皆さん何を参考に投票したの?不思議。
公報には「コミュニティの充実」「楽しめる長寿社会」などと抽象的な言葉が並び具体的な政策は無し。
ひどくないか???
じゃあ、代わりに誰に入れるんだよ。
宅八郎か?確かにそれは少々怖いな。
さかい正市はどうだ?良いこと言っているようだったが、Webの動画を見た感想はもたついてどうもたよりない。
政治家は頭だけでなくパワフルでないと。
矢部一はどうよ。
確かに次点になったし、政策はは悪くないと思う。
しかし、写真の笑顔は良いが、どうも真剣さが伝わってこない。
その点現職は真剣さがまさっていた。
この点がまだ若い者には任せてられないと思われたのでないか。
投票率も低いし、どうしても現職有利は仕方ないかね。
おいらは渋谷区に6年以上住んでるけど、いい町だと思ったことはあんまり無いね。
もっともっとアイデアでいくらでも住みやすくなると思うんだ。
なにせ、全国誰でも知っている渋谷だよ。いまでは海外から見た日本の代表的なスポット。
その割にはださいんだよね。住み心地もいまいちだし。

渋谷区議会議員選挙結果
議員の方は定数 34に対して立候補者 45人だからかなり受かりやすいよな。
ビリの当選者の投票数が1101票だがこれって少ないな。友達が多いやつなら受かるんじゃねえの?
確か議員になると年収1000万以上だったと思う。これは絶対多すぎる。サラリーマンの平均500万か600万ぐらいが妥当だと思う。渋谷区のサラリーマンの平均年収に近づけるべき。比例させるようにすれば市民の収入が増えれば自分の収入も増えるのだからいい政策を考えるのでは。
お金を稼ぐ方法はいくらでもある。本書いたり、議員前、後に会社を作ったり。世間は皆当たり前にそのように稼いでいるのだ。そういったことのできないやつは議員になる資格は無し。別に貧乏人は政治をやるなと言っているのではない。サラリーマン平均で十分なのだ。それ以上欲しければ一般人と同じように知恵を絞って稼げ。特権として1000万を超えるお金をもらう資格はない。
もし議員は偉いのだから高収入が当たり前だと思っているようなやつがいたらすぐにやめて。
市民のために働いてくれる人を選びましょう。
公報が届くのが遅かったような気がする。事前投票が始まってから届いた。現在唯一の投票選びの参考になる物だからな。もっと早く届けてくれ。
本当ならWebに一覧があり、そこに各自のマニュフェストが載っていて選ぶ参考になるようにすべきだと思う。
また、マスコミは、政策の課題を○×形式の一覧を作って政策の違いが市民にわかりやすくなるようにすべきでしょ。
あと、文字だけでは限界がある。
いい政策を掲げててもこの人にはちょっとってのもあるし、少しぐらい頭悪くても行動力のある人もいるし、政治家はそういったところも重要。なので議会も含め、テレビで討論会を開くべきだと思う。
それをWebで観て選べるようにすべきでしょ。


Comments

“渋谷区選挙が終わって思う事” への2件のフィードバック

  1. こんにちは。
    たまたまたどり着きました。
    公報については今回折り込み→ポスティングに変更したためかなり遅くなりましたね。
    いろいろな課題があります。WEBも提案しようと思っています。予算のある中、難しいですね。郵送は確実ですが高いですし。
    また知恵を貸してください。

  2. ひろしのアバター
    ひろし

    コメントどうも。
    HP見たけどなかなかの男前だな。
    今後ブログ見るぞ。
    意見有ったらコメントも書くし。
    渋谷区のために頑張っちょくれ。