今日は裏原の小道を散歩してたらドラマらしき撮影をしていた。
森三中の一番小さい子がえらくふわふわのピンクのドレスを着てスタンバってました。
エキストラも沢山いたよ。
最近こういったのによく出くわします。
■本題
トロイの遺跡の発掘で有名なシュリーマンが幕末の日本に来ていたとは驚いた。
この本には日本の前に寄った清国と日本についての記述がある。
日本についてはかなりいいことが書いてあるが、清国については悪いことが多かったように書かれている。
これを読む限りではこの時代の清国はかなり悪い状態であったことが伺える。
日本についてはかなり好意的に、文化的にも、人としても素晴らしいように書いてある。
しかしながらそれでもなを、結論としては西洋よりも劣っているとなっている。
そこがやはり日本人としては残念なところ。
この本を読むと今の日本人が忘れてしまった伝統やいいところが沢山でてきます。
そういった伝統やいいところを失ってしまった事もとても残念に思う。
Amazonの評価も高いよう。