インターネットではいくらでも性器を見ることが出来るのにアダルトDVDのモザイクが小さいからといって取り締まるとはおかしくないか?
誰が取り締まりを望んでいるのか?
なぜインターネットは規制しないのか?
そもそも猥褻なんて言う概念は規制することによって作り出されているのではないか?
猥褻概念の押し売りじゃ無いか。
性器は猥褻な物とする。とは、性器差別ではないか。
現実に目を向けるべきである。
性器を猥褻な物として扱うことによる弊害を考えるべきである。
性器を隠し、何か魅力的な物のように見せるのはやめるべきである。
性器などグロテスクで気味悪い物であるということを国は隠そうとするな。
海外では衰退しているこの産業が日本だけ元気なのは法律で保護しているからではないか。
保護とはもちろん性器を見せないようにして何か性器に価値があるような、または神秘的な物であるように幻想を抱かせることに成功している。
性器に価値がないことを知れば、もっと愛とか愛情などに気持ちを振り向けることも出来ると思う。
性病とかエイズとか避妊とかも性器(性)を直視することから始まると思う。
法律によって性器に興味を抱かせるように矯正されているような気がする。
これこそ、自由だー、。
で、逆に考えないといけないのは、女優さんが不当な扱いを受けないようにすること。
付け加えて、ティーンエイジの過激なDVDなども問題になっているが出演している子が無理矢理出演させられていないかとか、親から子供を引き取るようなことが出来るような環境を作ることにお金を使うべきだと思う。