「超魔術VS超能力!!これは奇跡か!?Mr.マリックが世界の怪人たちを徹底検証スペシャル!!」
2007年5月15日 19:00~ フジテレビ
ミスターマリックが太鼓判を押すという中国の超能力者が透視をする。

マリックがトリックが不可能な状況だと説明。
ほんまかいな。
どうも、マリックの説明の仕方には違和感を覚える。
もともとマリックは手品を不思議に見せるためにまるで超能力のように喋ったりする悪い癖がある。
人間的に少々問題があるやつなのだ。
昔、そこを糾弾され、最近やっとまともになってきて、NHKにもでるようになったのだが、ただ悪い癖は完全には抜けていないのだ。
いままで数多くの超能力番組があったが本物の超能力者を見たことがない。
中国の超能力者のブームもあったがすべてトリックだった。
トリックを暴いた本も出てる。
嘘を暴く番組がいままで何度も放送されてきた。
今回の超能力者は昔中国の超能力者のブームで出ていた人の一人だ。
昔はビンのふたを開けずに中に入っているクスリをだしたりもしていた。
多くの人からすればすでにインチキだと思われている。
その中でマリックは本気でこれが超能力者だと思ったのだろうか?
ありえるか?
ありえねえよ。
嘘だって判っているんだよ。
判っていながら適当なこと言っている。
こんなやつをテレビにだしておいていいのか?

■堺正章
あと司会の堺正章ってあるあるの捏造番組で嘘垂れ流してきたやつじゃねえのか?
番組の内容が怪しいと自覚しときながら嘘に乗っかって金儲けしてたやつじゃないのか?
よく世間に面だせるもんだな。
■またもやフジテレビ
嘘つきマジシャンと嘘つき司会者。
それともう一つ。制作したフジテレビ。
組み合わせは最強だが。
懲りない、嘘つきマリックは今後テレビなんかにださない方がいいのではないか、などと強く思うのだった。
参照Web
ずたらんぼろすけ