リンチ殺人の死刑判決から死刑制度を考える

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東大阪リンチ殺人、主犯・小林被告に死刑判決…大阪地裁
世の中、のんびりと暮らしていると信じられないようなことが沢山起きている。
残虐で非人道的な殺し方。
多くの人がショックを受け信じられないと思う。
恐怖におののく人々は重罰化を叫ぶ。
怖い世の中だと思う。

怖い世の中だと思うけど果たして死刑は必要なのだろうか?
残虐で非人道的な殺し方を見れば死刑やむなしと思うだろう。
自分の身内が殺されれば犯人を殺してやろうと思うだろう。
しかし、人を殺してはいけないから罰を受けるのにその罰が人を殺す死刑でいいのだろうか?
死刑による抑止力よりも死刑による殺人の肯定をまぬかないだろうか?
死刑は残虐ではないのか?
国家による殺人が許容される世の中では殺人に対してのハードルが低くなるのではないか?
国が人を殺す世の中だからこそ、人は人を殺すのではないかという逆説がそこにはあるのではないか?
統計的にも死刑が殺人の抑止力にはならないというのもあるし。
人が裁くのだから間違いもあるし、そうしたら取り返しつかないし。
死刑は残虐な刑だと思うし。
なぜヨーロッパの国々とアメリカの一部の州では死刑が廃止になったのかを冷静に考えてみる必要があるのではないか。
ちなみに意外と言ったら失礼かもしれないが、国民新党代表の亀井静香氏は死刑廃止論者なんだよな。

作成者: ひろしっち

プロのマジシャンやってます。 こちらは昔のブログから移行した記事とマジックとは関係ない記事などです。 マジック関連は以下をご覧ください。 ひろしつちや マジシャン出張、派遣マジックショー 記事の感想、コメント、質問などはTwitterにお願いします。 フォローも良かったらお願いします。 Instagram / YouTube / Facebook