CentosのVMバージョンをインストールする手順
vmplayerはWindows上にすでにインストール済み。

CentOS 5.5 i386 – minimal installation
※gnomeは付いてない。

yumでgnomeをインストール

プロキシ設定の場合は以下を実施
/etc/yum.conf に proxy=http:// サーバ名 : port/

gnomeとX Windowをインストール
# yum groupinstall “X Window System” “GNOME Desktop Environment”

/etc/inittab

id:3:initdefault: を
id:5:initdefault: に
(X Windowを立ち上げるだけならstartx)

再起動

こんなエラーが
init: Id “x” respawning too fast: disabled for 5 minutes

X Windowを再インストール
yum groupinstall “X Window System”

画面が立ち上がるがしょぼい画面に

gnomeを再インストール
yum groupinstall “X Window System” “GNOME Desktop Environment”

やっときたー

感想
gnomeが付いてるCentOSのVMがあるならそれをインストールしたほうが楽だな。

続き
VMWare Toolsをインストール
解像度を変更したり,マウスがホストとゲストの間をスムーズに動くそう。
VMware Serverをインストール
vmware-server-distriblibisoimagesにlinux.isoをcentosのフォルダ(.vmxの入っている)にコピー
CentOS-5.5-i386-virtual-machine-org.vmxを開以下のように修正
ide1:0.fileName = “linux.iso”
そしてVMplayerのCDマークをクリックしてマウント
VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gzを解凍し
vmware-install.plを実行
解像度の選択
再起動

こちら参照

次は日本語環境インストールだな

で、続きの日本語環境インストール

●日本語フォント(固定フォント各種、TrueTypeのさざなみ)をインストール。
# yum install fonts-japanese

●日本語入力メソッド SCIM+Anthyをインストール。
# yum install scim-anthy

●システムの言語設定を日本語に。
# system-config-language
GUIの画面が出るので、[Japanese]を選択する。

●#reboot

■キーボード設定を日本語に
vi /etc/sysconfig/keyboard
KEYTABLE=”jp106″に変更

/etc/X11/xorg.conf
Option “XkbModel” “jp106″  # pc105とかになってたら訂正
Option “XkbLayout” “jp”   # usになってたら訂正

再起動

■ssh接続
●ネットワークアダプタの設定がデフォルトNATになっているのでブリッジに変更。
VMwareの仮想マシンの設定から変更。

●IFアドレスの設定
vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
以下の感じで追加
BOOTPROTO=static
IPADDR=192.168.0.1
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.1.254

if再起動
/etc/rc.d/init.d/networkをrestart

●sshは初期設定でOK
teratermでroot、rootで接続

以上!