今日は関東の私鉄について面白いコラムがあったのでそれについて。

サイトは「超高層ビルとパソコンの歴史」
首都圏の私鉄について書いてある。

こちらの中の2007年4月29日(日)のコラム。

書いた方は関西にお住まいで高層ビルが好きな方。
そういった人って多いと思うけど、この方のすごいのはヘリに乗って空中から撮影をされているところ。
ここまでする人はそういないだろう。

で、そのコラムでは
首都圏はJRは国鉄時代の国策もありよく整備されているが、一方私鉄はJRと比べて、また、関西の私鉄と比べても整備が遅れているというもの。
その一番の例が「開かずの踏切」でありそのほか、狭いホームに人があふれてとても危険だと指摘しいる。
乗車人数でまさり、収益も高いだろう首都圏の私鉄が関西の私鉄より整備が遅れているのは首都圏の私鉄の会社の責任だと言うことだろう。

■踏切
おいらは小学生の時東京の東側に住んでいた。
貨物の踏切が一カ所あったけどそれ以外は無かった。
いなかに行くと踏切があり、踏切とは田舎にある物だとばかり思っていた。
しかし、現在東京のど真ん中に住んでみるとここには踏切ばかり。
小田急の踏切やJR埼京線の踏切。
山手線も踏切が何カ所かあるはず。
なぜこんな事になったのだろうか?
住民無視だよな。
こんな大企業の横暴は許せない。
迷惑を被っているのは住民なんだから何らかの慰謝料をもらわなければ。
慰謝料と住民が危険にさらされているのだから危険手当だ。
これには慰謝料税と危険手当税で。
まとめて踏切税でもいいけど渋谷区なんかには是非とも導入してもらいたいものだ。

■自動改札
おいらが初めて関西に行ったのは1980年の神戸のポートアイランドのエキスポの時。
いとこが大阪の枚方に住んでいたのでそこまで私鉄に乗った。
その時驚いたのはすでに自動改札であったこと。
関東で自動改札が導入されたのはかなり後だった。

こういったことは東京だけで暮らしているとそれが当たり前だと思うから気づかない。
でもこうやって関西と比較してみると関東の私鉄はひどいんだなーと気づかされる。

■紹介した方のサイト
超高層ビルとパソコンの歴史
東京・大阪 都心上空ヘリコプター遊覧飛行