カテゴリー: マジック

私が初めて買った手品用のトランプは選ばれたカードが何か瞬時で判り、返してもらってから沢山切り混ぜてもらっても見ないで瞬時にそのカードを取り出せる魔法のトランプだった。

最近は東京の繁華街でストリートマジックをやっている人を見ることが多くなった。

ちょっと前に週末の新宿駅周辺では3組のストリートマジシャンを見かけました。
大道芸として大きな音楽やライト、頭につけるマイクをつけて目立って観客を集めてマジックを披露している人、普通の普段着で少し端のほうで少人数に披露しているストリートマジックタイプの人、いかにもマジシャンというような感じでシルクハットをかぶったマジシャンの人、3者3様で場所も南口、西口、東口とバラバラだった。

マジシャンを呼ぶ時の料金ってマジシャンによって結構バラバラだね。

一回いくらとしている人から時間で料金を分けてる人。

結構な値段取る人からそこそこ安めの人。

クロースアップかステージかで値段を変えてる人。

手品の種明かしについて考えてみた。

マジシャンにとって種は最も重要なものであるわけでマジシャンの中では種明かしはご法度とされている。
しかし著作権のように法律で守られているものではなく、またマジシャンの中でも完全な合意があるわけでもない。
大体これぐらいの種なら教えてもいいだろうとか、古くからある種で考えだした人も生きていないからいいだろうとか、自分の考えた種なので教えてもいいかなとかそんな感じ。