1月1日20年更新
今回買ったのを含めて私が持っているONE PENNYはすべて1967年製でした。
67年製は654,564,000枚発行されているようで一番流通しているようです。
History of the British penny (1901–1970)
銀貨と銅貨が入れ替わるマジックでよく使うと書きましたが、私はこのONE PENNYよりもチャイニーズコインと呼ばれている手品用に作られた真ん中に穴の開いたコインを使うことが多いです。
というのも写真では銀貨と銅貨の違いは判りやすいように見えるかもしれませんが実際に手元でやると意外と変化したのがわかりづらかったりします。
その点穴の開いたチャイニーズコインでは違いがわかりやすいという利点があります。
参照:
【動画】ワイプ コインチェンジ トリック / -Movie- Wipe Coin Change Trick
じゃあなんでONE PENNYを買ったのか自分でもよく思い出せないのですが利点は安かったりこれを使ったギミックコインもたくさんあったりなどですかね?
あとチャイニーズコインは本物のコインではないので怪しく感じる人もいるかもしれません。
弱点かはわかりませんがこのコインのサイドにはギザギザが付いていません。
なれないと手に隠し持つときなどに滑ってしまうことがあるかもしれません。
因みに私はマジックショップで1枚200円で購入しました。
コインショップやオークション等だともう少し安く売っているのかもしれません。
変化がわかりやすいということで言うと金貨を使うのがいいのかなーなどとも思うのですが金貨を使うマジシャンを見たことは無いですね。
銀貨でも高いですが金貨はそれより全然高いですからなかなか難しいかもしれません。
でもキャラや特徴を付けるにはいいのになと思ったりします。金持ちキャラのマジシャンとかどうでしょう?
それと純粋に金貨と銀貨でコインが変化するときれいなんじゃないかなと見てみたいなと思ったりもします。
私も稼げるようになったら考えてみます。
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