子供に大人気のロッキー･ラクーンだけどよく子供たちにもみくちゃにされている。
私が子供たちに向かって放り投げるのがいけないのだけど。
そのせいでしっぽが引っ張られてたり、毛皮が破れたり、鼻や耳が取れそうになったりと結構大変な目に遭っている。
皮が何箇所も破れているので新しいロッキーくんが欲しいところだけど最近は新しいのが売っていないん。
なので糸で縫って手術をしながら使うことにした。
ショーでのロッキー･ラクーン
子供から大人までロッキー･ラクーンは人気がある。
デビッド･ウィリアムソン / David Williamsonのロッキーラクーン/Rocky Raccoon
多くのマジシャンと同じ様に私もアメリカのマジシャン、デビッド･ウィリアムソン / David Williamsonに影響されて始めた。最初はてっきり彼が最初に始めたのかなと思ってたけどそれ以前からやられていたみたい。ウィリアムソンのロッキーは私のより太っている感じ。昔探したけど手に入らなかった。
日本ではマギー審司のラッキー君が有名だね。彼もウィリアムソンを見て始めたと言っていた。
ロッキー･ラクーンを手術
満身創痍のロッキーくん。
これは二代目になる。
一代目はボロボロになって捨てちゃったけど今考えたら捨てずに取っておけば良かったなと少し後悔している。
鼻はボンドで付ける 
手術後 
なんとか縫ったりボンドでつけたりした。しかし皮が結構ボロボロなのでまたすぐに穴は開くと思う。
最後のは予備のFox(未使用)と最近買ったぬいぐるみ。
ぬいぐるみの質はひどいね。ちょっとショーで使うには躊躇します。
新しいのを買いたいのだけどラクーンは売り切れ。
白と黒のは売っていたけどいまいち。
もしかしたら今後は新しいのがもう出てこないんじゃないかと心配している。
何とか延命させて使っていこうかと思っている。