クロースアップ・マジックの道具を入れる鞄を新たに1つ購入した。
ドクターバッグとかダレスバッグなどと言われる、鞄を置いた状態で自立して、上の方の口がガバッと開くタイプの鞄。
今まではグローブ・トロッターの16インチのアタッシュケースを使うことが多かったのだけど狭い場所だと横に置くスペースが確保できない場合があってそういった場所だと上から物を取れてあまり場所を取らないこういったタイプの鞄の方がいいかなと思い、購入してみた。
アタッシュケースの方が中身が見やすいので取り出すのにはいいんだけど置く場所がないこともあるので。
もう一回りや二回り小さいタイプの鞄もあったけど折り畳みの傘やペットボトルなどを入れる余裕があった方がいいかなと思い、少し大き目のにした。
HERZ 2wayガレージミニボストンバッグ(P-6-S)と言う商品。4色あるのだが一番ポピュラーなキャメル色にした。
斜めから撮影。
上の金具を閉めるとサイドが鞄の内側に入るようになる。
なので見た目よりも少し物を入れるスペースは少なくなる。
面白い構造で「パンタフレーム」と名付けられた金具が上に付いている。
物を取る時に手を傷つけたりしないように気を付ける必要がある。
壊さないようにも気を付ける。
肩掛けのベルトと南京錠が付いている。
クロースアップ・マジックの道具を入れてみた。
カードが9つほど、カップ・アンド・ボール、コインなど。
その他折りたたみ傘やペットボトルなんかも入れれる。
ロッキー・ラックーンなども持ち運び可能だ。
後ろは以前から使っていたグローブ・トロッターの13インチアタッシュケース。
入る量は同じ位かな。
一番後ろはグローブ・トロッターの16インチのアタッシュケース。
こちらは厚みが少し薄いので入る量は13インチとそれ程変わらない。
こちらはストリートなんかでやる場合に使っている吉田カバンのウェストポーチ。
サイズは小さいがクロースアップ・マジックの場合道具は少ないのでこれだけで十分だ。
傘とかペットボトルは入らないがコンパクトで邪魔になりにくいので気に入っている。
HERZと言う店は渋谷の表参道近くにあるんだよね。こんな場所に革の鞄を作っている場所があるとは知らなかった。
他のマジシャンの方がこのカバンよりも一回り小さいカバンを使っているのをネットでたまたま見て似たようなのを探していたら偶然見つけました。
注文してから作るので出来上がりまで1か月少々かかった。
HERZ 2wayガレージミニボストンバッグ(P-6-S)
▽クロースアップ・マジックを見てみたいという方は連絡してね。
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